光回線乗り換えはめんどくさいのか?!面倒じゃない方法を紹介
光回線の乗り換えがめんどくさいと噂になっています。しかし、今はそんなことないよと言いたいですね。私の体験ではありますが光回線でも光コラボの乗り換えはめんどくさくはないです。
NTTフレッツ光回線系での乗り換えは工事不要で出来るから今は面倒じゃなくなりました。実はですね。私も2023年に1度光回線の乗り換えを体験してます。
その方法を知りたくはないですか?! 同じフレッツ光回線系ならば工事不要である簡単な手続きをするだけで光回線の乗り換えが出来てしまうのです。
その方法は、事業者変更です。
光回線を乗り換える失敗しない選び方とは
光回線の乗り換えってどれも工事が必要で面倒だなぁって思ってる人が多いと思います。実際に私も最初はそんは一人でした。
けど、調べると面倒じゃない方法もあるんだって事に気づいたのです。それが事業者変更です。
光回線の乗り換えで工事不要な方法があるって本当?!
タイトルの答えは事実です。工事不要で光回線が乗り換え出来るって信じられないかも知れませんが出来ちゃうのです。
でも、これが出来るのはフレッツ光回線のみです。光コラボレーションってのは知ってますか?!
フレッツ光回線を借りて各々の企業で光回線事業を展開してるサービスです。代表的なところでビッグローブ光とかSo-net光とかがありますね。
ドコモ光もその一つです。光コラボレーションやフレッツ光などのフレッツ光回線を利用したサービス内で乗り換えるってイメージです。
乗り換えは事務処理で終わります。なので、光回線の乗り換えが面倒と思ってる方は試してみて下さい。
光回線を乗り換えるのが面倒なのは独自回線
一方で、auひかり、NURO光、eo光などの独自光回線に乗り換える場合は新規回線工事が発生します。その場合は、事前に予約をして工事が始まるのを待つ形になります。
工事が終われば無事にインターネットへつながるようになります。工事の間も立ち合いしなければならず、面倒だなぁと感じてしまうところでしょう。
NURO光に関しては2回工事が行われますので、インターネットへつながるまで待たされることになります。最悪の場合は2ヶ月待ちになることも。
事業者変更で光回線を乗り換える方法を体験談から紹介
2023年8月頃にOCNインターネットへ乗り換えをしました。元はOCNドコモ光だったのですが、廃止になったので他社へ乗り換えることを決意。
しかし、OCNインターネットというプロバイダーが新しく立ち上がった事を知り、事業者変更を利用して乗り換えをしました。
OCNからOCNへ乗り換え?!と思った方もいるでしょうね。しかし、OCNドコモ光の時の運営会社は、「NTTコミュニケーションズ」でした。
一方で、OCNインターネットの運営会社は「NTTドコモ」なのです。
簡単に事業者変更の方法を紹介
事業者変更をするには、まず1.現在の事業者へ電話で「事業者変更承諾番号」を発行してもらいます。
2.新しい事業者へ申し込みをします。この時に事業者変更承諾番号を申請します。
3.新しい事業者から重要書類が届き、その中に書かれたIDやパスワードを使って設定をします。
4.今まで使ってた事業者を解約します。これで事業者変更手続きが終わります。
簡単でしたね。面倒なのは最初の事業者変更承諾番号を発行してもらうことでしょうか。でも、数分で終わるので簡単です。