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プロバイダー乗り換え ドコモ光ってどうやるの?
ネットが遅い、料金が高い、サポートが不親切…。
そんな理由でプロバイダーを見直す人が増えています。
中でも人気なのが「ドコモ光」。ドコモのスマホとセット割もあり、通信も安定しています。
でも、どうやって乗り換えるの?「事業者変更」「転用」って何?と戸惑う方も多いはず。
今回は、ドコモ光への乗り換え方法を3パターンに分けてわかりやすく解説します。
◆ ドコモ光に乗り換える3つの方法
- 事業者変更(他の光コラボからの乗り換え)
たとえば、OCN光・So-net光・BIGLOBE光などの「光コラボ」を使っている人が対象です。- 現在の事業者から「事業者変更承諾番号」を取得
- その番号を使って、ドコモ光に申し込み
- 工事不要・電話番号もそのまま引き継げる
- 転用(フレッツ光からの乗り換え)
NTT東日本・西日本のフレッツ光を利用中の人が対象です。- NTTから「転用承諾番号」を取得(Web・電話で可能)
- その番号を使って、ドコモ光に申し込み
- 工事不要で早く切り替えられる
- 新規契約(他社光回線からの乗り換え)
auひかり、NURO光、電力系(eo光・コミュファ光など)からの乗り換え。- 現在の回線を解約し、ドコモ光を新規で申し込む
- 光回線の工事が必要(1〜2週間程度)
- キャッシュバックなどの特典が豊富な場合が多い
◆ フィクション:「由美さん」の乗り換えストーリー
由美さん(38歳・パート主婦)は、長年OCN光を使っていた。
最近、夜になるとYouTubeが止まる。スマホとネットの請求を合わせたら1万超え。
「友達がドコモ光にしてて、安いし速いって言ってたな…」
由美さんは決心。ドコモ光(OCN for ドコモ光)に乗り換えることに。
でも申し込み画面で止まった——
「事業者変更承諾番号って、何それ!?」
あわててOCNに電話し、番号を発行。無事に手続き完了!
ルーターもそのまま使えて、切り替えはスムーズだった。
今では毎月の料金も減り、ストレスゼロ。
「早く変えればよかった〜!」が口癖に。
◆ 乗り換え時の注意ポイント
- 承諾番号の有効期限は15日間なので早めに申し込みを
- メールアドレスが使えなくなる場合があるので要確認
- 違約金が発生することもあるが、ドコモ光のキャンペーンで還元されることも
- ルーターがv6プラス非対応だと速度が出ないこともあるので確認を
◆ まとめ:乗り換えは思ったよりカンタン!
ドコモ光へのプロバイダー乗り換えは、方法さえ理解すれば難しくありません。
・光コラボ → 事業者変更
・フレッツ光 → 転用
・それ以外 → 新規契約
自分がどの回線を使っているかを確認し、適切な手順を踏めば、快適なネット生活がすぐに手に入ります。
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