
Contents
プロバイダーを申し込む前に知っておくべき基本
プロバイダーを申し込む方法は、光回線の種類や現在の契約状況によって大きく変わります。
そのため、まずは自分がどのケースに当てはまるのかを知ることが大切です。
- 新規契約:他社光回線を使っていない、またはケーブルテレビなど異なる回線から乗り換える場合
- 転用:フレッツ光 → 光コラボ(ドコモ光・ソフトバンク光など)へ乗り換える場合
- 事業者変更:光コラボ → 別の光コラボへ変更する場合
これらは似ているようで手続きがまったく異なるため、正しい方法を理解しておく必要があります。
詳しくはこちら⇒プロバイダー乗り換えの方法
プロバイダー申し込みの全体の流れ
どのプロバイダーでも共通の流れは以下の通りです。
- ① 自分の契約状況(新規・転用・事業者変更)を確認する
- ② 必要な番号(転用承諾番号 or 事業者変更承諾番号)を取得する
- ③ 希望するプロバイダーの公式サイトから申し込む
- ④ 工事が必要な場合は工事日を予約する
- ⑤ 開通後に接続設定を行う
では、それぞれの申し込み方法を詳しく解説していきます。
転用でプロバイダーを申し込む方法(フレッツ光 → 光コラボ)
転用とは、現在フレッツ光を利用している人が、ドコモ光やSo-net光、ソフトバンク光などの光コラボへ乗り換えることです。
建物内の設備はそのまま使えるため、基本的に工事は不要です。
① 転用承諾番号を取得する
転用申し込みに必須なのが転用承諾番号です。
これはNTTが発行する番号で、取得方法は以下の通りです。
- NTT東日本:0120-140-202
- NTT西日本:0120-553-104
Webでも取得できます。
発行に必要なものは以下の通りです。
- お客様ID(CAF・COPから始まる番号)
- 契約者名
- 設置先住所
- 支払い方法・電話番号
番号の有効期限は15日間なので、その間に申し込みを完了させる必要があります。
② プロバイダーへ申し込む
転用承諾番号が取得できたら、希望するプロバイダーの公式サイトで「転用」を選んで申し込みます。
必要情報を入力し、審査に通れば数日後に開通作業が行われます。
工事不要のため、最も簡単な乗り換え方法です。
事業者変更で申し込む方法(光コラボ → 別の光コラボ)
事業者変更とは、例えばソフトバンク光 → ドコモ光のように、
同じ光コラボ同士で乗り換える方法です。
フレッツ光を土台にしている同士の乗り換えなので、こちらも工事は不要で、手続きさえすれば簡単に変更できます。
① 事業者変更承諾番号を取得する
事業者変更をするには、現在契約中の会社から事業者変更承諾番号を発行してもらいます。
発行方法は以下のとおりです。
- 電話で依頼
- マイページから申請
- チャットサポートで依頼
必要情報は以下です。
- 契約者名
- 設置先住所
- 契約ID(S・C・Nなどから始まる番号)
こちらも番号の有効期限は15日間です。
② 新しいプロバイダーへ申し込む
事業者変更承諾番号を入力し、希望するプロバイダーのサイトから申し込みます。
後は回線が切り替わるのを待つだけで、工事は不要です。
ただし、プロバイダーによってはWi-Fiルーターの交換が必要になるため、
開通後に機器の設定が必要になるケースもあります。
新規でプロバイダーを申し込む方法(工事が必要)
現在光回線を使っていない人、または全く別の回線(ケーブルテレビ、ADSL、ホームルーターなど)を使っている人は、新規契約となります。
新規契約では光回線の工事が必要なので、転用や事業者変更より手続きが多くなります。
① 申し込むプロバイダーを決める
新規の場合は「プロバイダー=光回線本体」ではないものもあるため注意が必要です。
例えば、「ドコモ光」「ソフトバンク光」は光回線とプロバイダーがセットですが、
「ビッグローブ光」「OCN光」などは回線もセットになっている光コラボです。
いずれも新規申し込みの場合は工事が必要になります。
② 光回線の工事日を予約する
申し込み後、数日以内に工事日の確認連絡が来ます。
以下を準備しておくと手続きがスムーズです。
- 立ち会いできる日程の候補
- ONU(回線終端装置)を置く場所
- 電源タップやLANケーブルの準備
戸建ての場合、工事は外壁から光ファイバーを引き込み、宅内に配線します。
通常1〜2時間ほどで完了します。
③ 開通後にプロバイダー接続設定を行う
工事が完了したら、ルーターにプロバイダーのID・パスワードを入力して接続設定を行います。
Wi-Fiルーターを用意すれば、すぐにインターネットを利用できます。
プロバイダー申し込み時の注意点
① 乗り換え時は解約金に注意
特に光コラボ同士の乗り換えは解約金が発生する可能性があります。
ただし事業者変更なら解約金が大幅に安くなる場合もあります。
② 回線切り替え時のネット断に注意
事業者変更は1〜3日ほどネットが使えない可能性があります。
仕事やオンライン会議がある人は日程調整が必要です。
③ 新規工事は1〜2週間かかることも
春先(引っ越し時期)は工事が混み合い、1ヶ月待ちになることもあります。
まとめ:プロバイダーの申し込み方法は状況により変わる
プロバイダーを申し込む方法は「新規」「転用」「事業者変更」で大きく違います。
最も重要なのは、以下のポイントです。
- 転用 → 転用承諾番号が必須
- 事業者変更 → 事業者変更承諾番号が必須
- 新規 → 工事日の予約が必須
全プロバイダー共通で使える内容なので、どの回線に申し込む場合でもこの流れを参考にすれば失敗することはありません。
TOPページに戻る⇒プロバイダー乗り換えおすすめナビ
