Contents
夜勤明け、トイレで泣いた日。人間関係に疲れた私が“転職”を決意した理由|看護roo!体験記
「なんで、あの人に当たられるんだろう…」
「私はちゃんとやってるのに…」
夜勤明け、仮眠も取れずクタクタの体でナースステーションを出たあと、
私はトイレの個室で、こっそり泣いていました。
◆“看護師あるある”だと思ってた人間関係。でも、もう限界だった。
都内の急性期病院。
配属されてもうすぐ3年になる私は、周りから見れば“中堅”。
でも実際は、ずっと職場の空気に神経をすり減らして生きてきた。
特定の先輩ナースの機嫌に振り回され、
ちょっとしたミスでネチネチ言われ、
毎朝、ナースステーションに入るときの“空気チェック”がクセになっていた。
後輩のミスも「見てなかった私が悪いよね?」と責任を感じて、
日報を書きながら泣いた日もあった。
それでも
「どこに行っても人間関係は大変」
「これが看護師としての現実なんだ」
そう自分に言い聞かせて、頑張っていた。
でも、ある日の夜勤明け。
患者さんの急変対応で徹夜明けになった朝、
ナースステーションで言われた一言が、私の中で何かを切った。
「また〇〇さんの受け持ちでトラブル?あんたって、ほんと運悪いよね~」
運…?
私は、命に向き合ってるのに、ただの“運”で片づけられるの?
その瞬間、何かがプツンと切れた。
◆「もう辞めたい…でも次の職場も怖い」
帰宅後、泣きながら友達にLINEしたら、返ってきたのは意外な言葉。
「キヨ、看護roo使ってみなよ。あたし、今の職場そこで見つけたよ」
看護roo?
なんとなく聞いたことあるけど、転職サイトってガツガツ営業されそう…
それに、私なんかが転職しても、また同じことの繰り返しなんじゃないか。
そう思いつつも、夜中、スマホでなんとなく検索してみた。
◆「こんな病院、あるんだ…」と思わず声に出た。
看護rooのサイトは、想像と違ってすごく見やすかった。
なによりも惹かれたのは**“リアルな口コミ”と“人間関係の雰囲気”**が細かく書かれていたこと。
「中堅ナースも大事にされている」
「お局さんがいない。看護部長も優しい」
「人間関係が穏やかで、看護が楽しくなった」
…正直、びっくりした。
私が今まで経験してきた職場とは真逆の声ばかり。
さらに、転職サポートの担当さんがすごく親身で、
「あなたが本当に大切にされる職場、絶対見つけましょう」って言ってくれて、
初めて“転職”がネガティブじゃなく、前向きな一歩に思えた。
◆数ヶ月後、私は笑って働いている。
看護roo!を通して紹介してもらったのは、
同じ都内でも、雰囲気も体制もまったく違う中規模の病院。
ミスをしても、責めるより一緒に考えてくれる
毎朝、「おはよう」と笑って迎えてくれる
夜勤明けでも「お疲れ様」の声があたたかい
転職してから、「自分の存在をちゃんと大事にしてもらえてる」って初めて思えた。
泣いてたあの日の自分に、こう言ってあげたい。
「あなたは、もっと笑っていいよ」
「ちゃんと居場所はあるよ」
◆今、人間関係に悩んでいるあなたへ
「今の職場を辞めたら、もうどこでもやっていけない気がする」
「でも、正直つらい。限界かも」
そんなふうに思っている看護師さんへ。
私のように、一歩踏み出すだけで、世界は変わるかもしれません。
\\ 私が使ったのはこれ //
👉【看護roo!|看護師転職の無料サポートはこちら】看護roo!
✔ 人間関係の情報に強い
✔ あなたの希望に合わせて丁寧に病院を選んでくれる
✔ 忙しい看護師でもLINEやメールでやり取りできて楽ちん
まずは、話だけでも聞いてみてください。
泣いていた私を、前に進ませてくれたのは、看護roo!でした。
最後に。
「ここじゃないどこかへ行きたい」
その小さな気持ちは、あなたの心が出してるSOSかもしれません。
あなたが大切にされる場所、
あなたが笑って働ける職場、
きっとあります。私みたいに──