プロバイダー乗り換え時に発生する違約金とは?

プロバイダーや光回線を乗り換える際、多くの人が気になるのが「違約金(解約金)」です。
契約期間中に解約すると請求されることが多く、知らずに乗り換えると数千円〜数万円の費用が発生することも珍しくありません。

この記事では、OCNインターネット、So-net光、ソフトバンク光、ニフティ光、ビッグローブ光、DTI光、GMOとくとくBB光、NURO光、eo光、auひかりなど、主要回線の違約金について詳しく解説します。

主要プロバイダーの違約金一覧

OCNインターネットの違約金

OCNインターネットは、従来は契約期間2年の縛りがありましたが、現在は多くのプランで縛りなしに移行しています。
ただし、旧プランを契約中の人は以下の違約金が発生する場合があります。

  • 2年契約:5,000円程度

契約内容によって金額が違うため、マイページでの確認が必要です。

So-net光の違約金

So-net光は、現在は「契約期間なし(違約金なし)」が基本ですが、旧プランは縛りがあります。

  • 2年契約:4,580円〜7,500円

最新プランに変更すると違約金はかからないため、乗り換え前にプランを確認することがおすすめです。

ソフトバンク光の違約金

ソフトバンク光は、乗り換え希望者が非常に多い回線です。
違約金は以下の通りです。

  • 2年契約:5,720円(戸建・マンション共通)

また、工事費の残債が残っている場合は、2〜3万円の請求となることがあります。

ニフティ光(@nifty光)の違約金

@nifty光は、旧プランは違約金あり、最新プランは違約金なしです。

  • 2年契約:9,500円

違約金の金額は比較的高めなので、契約期間と更新月の確認が非常に重要です。

ビッグローブ光の違約金

ビッグローブ光は、以下の違約金が設定されています。

  • 2年契約:3,360円〜4,480円

光回線の中では比較的安い部類ですが、工事費残債がある場合は追加で支払いが必要です。

DTI光の違約金

DTI光は、違約金が非常に少額であるのが特徴です。

  • 2年契約:5,500円

「月額料金が安い」+「違約金が安い」ため、乗り換えがしやすい回線とも言えます。

GMOとくとくBB光の違約金

GMOとくとくBB光は、現在は「縛りなし」を中心に展開していますが、旧プランは違約金があります。

  • 3年契約:10,450円

金額は高めなので、いつ契約したプランなのかを必ず確認してください。

光回線(独自回線)の違約金

続いて、フレッツ系ではなく独自回線を使用する「NURO光、eo光、auひかり」の違約金について解説します。

NURO光の違約金

NURO光は、速度が速いことで人気ですが、違約金は少し高めです。

  • 3年契約:3,850円

これに加えて、工事費44,000円の残債が請求されるケースが多く、解約時の費用が高額になりがちです。
乗り換える際は特に注意が必要です。

eo光の違約金

eo光は関西エリアで人気の独自回線です。
違約金は以下の通り。

  • 1~2年契約:2,000円〜6,000円
  • 長期割の残債が発生する場合あり

比較的安いものの、割引キャンペーンの残債に注意が必要です。

auひかりの違約金

auひかりは違約金が高めで、特に注意すべき回線の一つです。

  • 2年契約:4,730円
  • 3年契約:16,500円(戸建)

さらに、工事費残債(最大41,250円)が残っていると一括請求されるため、乗り換え時の費用が非常に大きくなります。

違約金以外に注意するべき費用

1.工事費の残債

光回線乗り換えで最もトラブルとなるのが「工事費の残債」です。
ほとんどの回線で、24〜36ヶ月間分割で請求されています。

途中で解約すると、この残っている分が一括請求されるため、時期によっては2〜4万円の支払いとなります。

2.撤去工事費

特にNURO光・auひかりの戸建プランなど、一部の回線では撤去工事費が発生する場合があります。
金額は10,000〜30,000円程度と高額なので事前確認が必須です。

3.乗り換え時のキャッシュバックで相殺可能

多くの光回線では、乗り換えユーザー向けに違約金補填サービスがあります。
ソフトバンク光やauひかりなどは、最大10万円までキャッシュバックされる場合もあるため、乗り換え費用をほぼゼロにできます。

まとめ:違約金を把握して賢く乗り換えることが大切

プロバイダー乗り換えは、月額料金を大きく節約できるメリットがありますが、同時に違約金や工事費残債が発生するリスクもあります。

本記事で紹介したように、各社の違約金は大きく異なるため、乗り換え前に必ず「契約内容」「契約更新月」「工事費残債」を確認しましょう。

うまくキャッシュバックやキャンペーンを活用すれば、違約金をゼロにして乗り換えることも十分可能です。
賢く見直すことで、毎月のインターネット料金を大幅に節約できます。

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